多趣味備忘録 

アクアリストでボタニカーでもある30代会社員アングラーが気ままに好きな事を記すブログです。水草水槽、観葉植物の記事多め。

鼻の手術をした話し(鼻中隔矯正術、下鼻甲介切除術)前編


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1年前に鼻中隔湾曲症の手術を行いました。その時の話し。

 

ちょっと長めなので前編、後編に分けて。

 

症状や手術をする病院によって内容は異なるかも知れませんが、鼻中隔湾曲症の手術をしようか悩まれている方、これから手術を予定されている方など参考にして頂ければと思います。

 

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鼻中隔湾曲症だと分かったきっかけ

 

私は幼い頃から慢性のアレルギー性鼻炎で、一年中鼻の調子がよくありませんでした。

 

とにかくずっと詰まってる。

 

なにせ物心ついた頃からこれだったから、鼻が詰まっているのが当たり前でした。

 

薬を飲んだり点鼻をしてもあまり効いている気がせず、ひどい時は寝付けが悪く、やっと寝れても苦しくて起きるので、鼻腔拡張テープをストックしていました。

 

ちょっとやそっとじゃ私の鼻は広がりません。

 

鼻腔拡張テープはブリーズライトの一番強力なエクストラ。

 

睡眠が浅いと疲れが取れず一日中怠さがあるし、自律神経も乱れてくる。

 

これにはほんと助けてもらってました。

 

ただ、毎日の話しとなるとコストが・・

 

そこでコスパの良ものがないかと検索していたところ、鼻の穴にシリコンの筒を差し込む事で鼻腔を広げるノーズピンという商品を見つけ、これなら洗って繰り返し使えるのではと思い購入しました。

 

届いたものを早速試しにつけてみる事に。

 

あれ、左だけ入らへん。

 

無理やり押し込もうとしますが痛くて押し込めない。

 

左だけ狭いの?

 

指で右と左の鼻の外側を触ると右はへこむけど左は硬いのがいる。

 

発覚、入院の全身麻酔手術か部分麻酔の日帰り手術か。

 

私は喘息(小児喘息からだけど37歳でも小児喘息と言うのだろうか)も持っていたので、鼻炎もかかりつけの呼吸器科内科で診てもらってましたが、ノーズピンの件もあったので、耳鼻科に行ってみる事に。

 

新しくできたクリニックに伺い、症状とノーズピンの事を伝えるとレントゲンを撮ってくれました。

 

その後に診察台に座り、カメラ?スコープ?を鼻の穴に挿入されます。

 

先生「あ〜かなり曲がってるね〜」

 

そこで初めて先生から鼻中隔湾曲症だと言われました。

 

鼻中隔湾曲症とは

 

鼻中隔は左と右の鼻の穴の間にある、軟骨と骨で構成された仕切りの事です。

 

この鼻中隔は成長とともに曲がるらしく、大抵右か左に曲がっているんだそう。

 

この曲がりの度合いが大きく、鼻づまりなど日常生活に支障が出るものを鼻中隔湾曲症としているようです。

 

分かりやすいように、私が2時間かけて書いたイラストをご覧下さい。

 

正常な鼻中隔

 

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湾曲している鼻中隔

 

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赤い部分、この様に空気の通る穴が狭い為、鼻づまりの原因となります。レントゲン写真の実際の私の鼻中隔はもうちょっと鋭角に曲がっていました。

 

アレルギーが出てもう片方が詰まったら終わり・・

 

この鼻中隔、殴られたりしても曲がるんだとか。

 

殴られた覚えはないし、夜な夜な妻が私の鼻を少しづつど突いているのだろうか。

 

こんなん言ってたら余計に曲げられるわ・・

 

先生に、これは薬では治らない、手術するしかないよ。手術するなら紹介状を出すけどどうします?と言われ、仕事もあるし、お金の件もあるから相談が必要だったのでこの日は検討しますと持ち帰る事に。

 

セカンドオピニオンって大事ですね〜。

 

医療保険も適応されるとの事で、長年悩まされてきた事なので、手術はする事に決めましたが調べると、7日間ほど入院する全身麻酔の手術と、部分麻酔の日帰り手術がある事が分かりました。

 

日帰り手術が楽でいいのかななんて思っていましたが、術後、連続通院としばらくの間自宅療養をしないといけない事と出血する恐れがあるとの事で、入院する方を選ぶ事に。

 

これは手術をした経験から、個人的な感想では入院の全身麻酔手術一択だと思いました。

後編にその辺りを書きます。

 

紹介状を出してもらい、医療センターで手術の説明と日程相談。

 

鼻中隔矯正術

 

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矢印の部分を内視鏡手術で切開します。

 

ついでに(ついでって事はないだろうけど)アレルギーなどで肥大し鼻づまりなどを起こす原因になる下鼻甲介を切除する手術も一緒にする事になりました。

 

検査したらすごく肥大してたみたい。

 

こちらの病院では7泊8日の入院との事で、仕事の調整もあるので考慮していただき、二ヶ月後に入院、手術をする事に。

 

手術、入院の費用について

 

この時に入院、手術の費用を聞いたのですが、ざっくりとしか教えて貰えず(病院はそうゆうものなのかもですが)、医療保険が適応されるとはいえ、保険が降りるのは退院後、所得が多くない貧民なので、健康保険限度額適用認定申請をあらかじめしておきました。

 

所得に応じて支払う金額が変わるみたいで、私の場合は7〜8万円くらいでした。

 

入院前の検査を済ませ、いよいよ入院の日がやってきました。

 

入院

 

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手術前日の夕方から入院。妻に付き添ってもらい諸々の説明を聞きます。

 

翌日手術を控えていますが、全身麻酔は初めてで、少しワクワクすらしていました。

 

手術後、地獄の日々が待っている事も知らずに・・・

 

入院する際、個室か大部屋か選べたのですが、私が考える前に妻が大部屋を指定していました。世知辛い。

 

手術前日の夜を病室で過ごします。

 

ガー! ガー! ・・シーン・・・・・・・・ ゴッ!!うはぁ。

 

 

いびき、相部屋だから仕方ない、ほんと仕方ないけど、

 

無呼吸が心配だわっ!!

 

7泊の入院中朝までエンドレス。

 

あまり気にしない方ですが、そんな私でもなかなか眠れないぐらいのボリュームでした。気になる方は少し高くても個室にされた方が良いかもしれません。

 

眠れないのは辛いです。

 

手術当日、全身麻酔

 

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手術の付き添いに妻が来てくれて、予定時間に看護師さんと病室から手術室に向かいます。

 

先ほど全身麻酔は初めてなのでワクワクするなんて言っていましたが、

 

ちょー怖い・・

 

麻酔から目覚めなかったらどうしよう・・そもそも麻酔ちゃんと効くんかな・・

 

はい直前になって怖気付くタイプです。

 

「奥様はこちらでお願いします。」

 

妻と別れて看護師さんと手術室に。

 

ドキドキ。

 

手術台の上に横になる様指示され、しばらくしてから酸素マスクを着けられました。

 

こえぇーよーヒィィィ

 

「はい麻酔入れますねー」

 

くる!!どんな感      プツッ

 

 

 

 

 

 

 後半へ続く。